ネットショップを作るとは?
ネットショップは機能別に3つ分けることができました。そして、それぞれの機能についても理解しました。次の図の通りです。
「ネットショップを作る」というのは、(1)のショップページを作ることです。そして、(2)ショッピングカートや(3)管理システムは完成されたものなので、作りません。この部分は通販システムを提供する企業側のプログラマーがメンテナンスを行います。
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ページ作りは情報の入力が中心
ショップページを作るために必要なのは、商品写真や商品情報です。商品写真は最低1毎以上用意します。商品情報とは、品番や価格、説明文などです。場合によっては、図やイラストも必要になるかもしれませんが、それは別途用意します。
上記の画像は、管理画面から品番と商品名を入力したところです。必須入力項目がいくつあって、それらすべて入力し終えて、一番下の「登録」ボタンをクリックすれば、自動的に商品ページが完成します。
運営者情報のページも同じです。あらかじめ入力箇所が用意されているので、ひたすらそこに情報を打ち込んでいきます。必要箇所の入力が終われば「登録」ボタンを押して完成です。運営者情報など、普段あまり変更のないページは一度作ればしまいなので、面倒な作業は最初だけです。
3時間目 デザインやレイアウトなどについて→